新年度のダベリバシネマ第1回を4月20日土曜日に開催しました。
作品は「プロミス」こんな作品です。
パレスチナ・イスラエルの国境を超えた子供達の交流を描くドキュメンタリー感動作品!! ほんの20分と離れていない所に住んでいるのにお互いのことを全く知らないパレスチナとイスラエルの子供たち。 敵対する社会に暮らしながら、互いへの興味を募らせる子供達。監督B.Z.ゴールドバーグの提案により、彼等は一日だけ一緒に過ごす事になったが・・・。 1997~2000年の3年間、監督の1人であるB.Z.ゴールドバーグの、パレスチナ自治区やエルサレム近郊への旅を追ったドキュメンタリー。7人の子供たちのありのままの日常を追いながら、「人はなぜ憎みあわなければならないか」を問う。 第74回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート、2001年ロッテルダム国際映画祭観客賞、 2001年サンフランシスコ国際映画祭観客賞、ベストドキュメンタリー賞ほか
大変興味深い内容です。さて上映・・・となったのですが、トラブルにて上映続行困難となり30分ほどで中止を余儀なくされてしまいました。来場した皆様には大変申し訳ないことをしてしまいました。本当にごめんなさい。
そういうわけで仕切り直しをいたします、次回は4月と同じ「プロミス」でビューイングサロンを開催します。
今度は万全の態勢で開催したいと思います。4月参加いただいた方もご参加いただけなかった方も、ぜひ「プロミス」を鑑賞し、パレスチナ・イスラエル問題を考えるきっかけにしませんか。
ご参加お待ちしております。
Information
5月18日(土)12:30~
みんなの森ぎふメディアコスモス つながるスタジオにて開催します。
ぜひご来場ください。
お申し込みは下記リンクからお願いします。