ぼくらのごちゃまぜフェス

異文化×異世代がつながる合同文化祭


不登校経験のある若者・中高生、音楽教室の生徒、日本語学校の留学生…
さまざまな背景を持つ若者たちが、音楽でつながり、ひとつのステージを創り上げます。

終演後は、出演者&来場者が語り合うアフタートークも予定。

入場無料・誰でも参加OK!
“ごちゃまぜ”の未来を一緒に体感しませんか?

異文化×異世代がつながる
合同文化祭


不登校経験のある若者・中高生、音楽教室の生徒、日本語学校の留学生…
さまざまな背景を持つ若者たちが、音楽でつながり、ひとつのステージを創り上げます。

終演後は、出演者&来場者が語り合うアフタートークも予定。

入場無料・誰でも参加OK!
“ごちゃまぜ”の未来を一緒に体感しませんか?

練習場所
岐阜市中央青少年会館/岐阜市文化センターにて毎週1~2回練習中
参加メンバー
中学生、高校生、日本語学校生、音楽教室、社会人の若者など約20名が参加予定
音楽監督
河合一尚(Asterisk Music/シンガーソングライター・音楽講師)

ぼくらのごちゃまぜフェス

ぼくらのごちゃまぜフェス

日程


2025年10月5日(日)

13:00~15:30

2025年10月5日(日)

13:00~15:30


会場


みんなの森ぎふメディアコスモス
「みんなのホール」

みんなの森
ぎふメディアコスモス
「みんなのホール」

STORY

最初の練習で、その歌声は小さかった。楽器なんて初めてだった。でも仲間が集まってきた今、彼らの音楽は練習場を満たし始めている。

学校に行けなかった中学生の“初ステージ”も、この春日本に来たばかりの留学生の“勇気の一歩”も、初めて楽器を触った高校生の”ドキドキ”も、
10/5メディコス・みんなのホールで花開く。

緊張もプレッシャーもある、でも笑顔が増えた。前向きにもなれた。
指先に残るのは、弦の痛みでも、譜面のしわでもない。
「もう一回やってみよう」と言えた、自分の小さな勇気だ。

休んだ日もあった。泣いた日も。
けれど、誰かの「だいじょうぶ?」に背中を押されて、また扉が開く。
音はうまく並ばないこともある。けれど気持ちは、嘘をつかない。

ステージの袖で、手は少し震えるだろう。
でも最初の一音が空気を変える瞬間、きっとあなたにも届く。
拍手は、いちばんやさしい伴奏だ。手拍子は、いちばん近い応援だ。

ごちゃまぜの声が重なって、知らない誰かとハモれる日。
それは、誰かの“はじめて”が、
みんなの“思い出”になるということ。

どうぞ、耳だけでなく、心で聴いてください。
10月5日、
メディコスで待っています。
小さかった声が、あなたの笑顔で、大きな歌になる。

音楽監督

ミュージシャン・Asterisk Music主宰

小・中学校で不登校を経験し、13歳で兄にもらったギターをきっかけに音楽の道へ。
独学で作曲・編曲を学び、複数の楽器とDTMもマスター。
高校時代、文化祭でオリジナル曲を制作したことが転機となり、進学せず音楽の夢を追うことを決意。
現在は自主レーベル「Asterisk Music」を拠点に、アーティスト活動のほか総合音楽教室の運営、レコーディング・音源・MV制作、コンサート・講演など幅広く活動。